まだまだ広がる、太陽光発電の展望

より高性能で低価格な太陽光発電システムは実現可能!

太陽光発電システムは二酸化炭素を排出しないクリーンなエネルギーです。そのため、国や自治体なども導入に力を入れています。多数の電機メーカーもソーラーパネルの開発にしのぎを削っていて、競争化もされていますので、ソーラーパネルや周辺機器の性能は年々向上していますし、価格は低下の傾向が続いています。
また、現在であれば各種地方自治体からの補助金制度などもあるので、個人宅でも太陽光発電システムを導入しやすくなるでしょう。導入に際してコストの半分は施工に関わる費用になりますが、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構が策定した「PV-2030+」という資料では、将来的には設置コストも現状の半分から3分の1程度になると試算しています。

これから発電コストは安くなってくる!

独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構が策定した「PV-2030+」によると、太陽電池モジュールの発電効率は、2017年に20%、2025年には25%、2050年には40%にするように目標が設定されています。現在の発電効率は10%から19%程度ですので、将来は、あまり大きな太陽光発電システムを導入しなくても十分な電力が発電可能になるわけです。
発電コストは、2020年には14円/kWh程度、2030年には7円/kWh程度、さらには2050年には7円を下回る発電コストの達成を目指しています。
発電能力が上がれば、余る電力も増加しますので、積極的に売電ができ、個人宅でも太陽電池システムを導入するメリットが大きくなるでしょう。